HOME TOP


 2007.8.18 「第215回『川崎市制記念多摩川花火大会&世田谷区花火大会』記念パーチー」の巻

 2007.6.16 「JAPAN BEER FESTIVAL 2007」の巻

 2006.8.19 「第312回『川崎市制記念多摩川花火大会』記念パーチー」の巻

 2006.5.6 「JAPAN BEER FESTIVAL 2006」の巻

 2006.4.1 「2006花見 in 代々木公園」の巻

    ⇒番外編(2006.4.9)

 2006.2.4 「福生のビール小屋ツーリング」の巻

 2005.12.25 「プチカニ三昧パーティー」の巻

 2005.11.5 「輝く!第2回 秋の大BBQ大会in葛西」の巻

 2005.8.20 「『川崎市制記念多摩川花火大会』記念パーチー」の巻

 2005.5.7 「JAPAN BEER FESTIVAL 2005」の巻

 2004.12.30 予告編
 
    →本編「北の“カニ”から ’04 大食」の巻

 2004.11.21 速報!「やったぜ小松! 年貢納め!!」の巻

    →詳報!「小松が年貢を納めた日」の巻  

 2004.11.7 「キングサーモン食べ尽くしBBQ大会」の巻

 2004.10.30 「藤崎 裕之・間宮 淳子」さん 結婚式2次会

 2004.8.8 「亀吉一時帰国記念飲み会」 K玉・亀吉夫妻・謎の人(仮に『石塚』としておこうか) 

 2004.6.19 「JAPAN BEER FESTIVAL 2004」 なみふじ夫妻・K玉・M本

 2004.3.27 「花見」 T須夫妻・K玉・K松

 2004.2.28 「森会」 なみふじ夫妻様・K玉様



2007.8.18 「第215回『川崎市制記念多摩川花火大会&世田谷区花火大会』記念パーチー」の巻


またまた写真は使いまわし

今年もやってまいりました。
地元花火の日。
今年は、多摩川の護岸工事のために開催中止になっていた「世田谷区花火大会」が4年ぶりに復活。
セレブな花火大会という強力なライバル出現だが、そこはそれ「酒量」で勝負だ!(意味不明)
また今年もいろいろありましたが、まあどうぞ。

まずは参加者から。ビールさえあればあとは何も足さない何も引かないという人たちです。

3年連続出場のあやや様。今年は花火のときくらい
起きててよ。
2年連続出場の君。息子とのメタボ対決、軍配は?? そして初出場のまやお様。精神年齢は息子に
最も近いか??

まずはあやや様ご持参のシャンパン「ヴーヴ・クリコ」で乾杯だ!
今日は連日の35度を超えるような酷暑から一変、30℃を下回る涼しい日。
だけどシャンパンはいつ飲んでもよいね。冷えててまいうです。

さてさて、今回もワタクシが腕によりを掛けて料理した品々をご賞味してもらうでよ。

@枝豆
A(まやお様の最後の晩餐予定)餃子

B定番になりつつある「まぐろ赤身と焼きネギのごま油醤油和え」。 久しぶりにダッチオーブンで。オリーブオイルで豚ロースに
こんがり焼き目を付け、ローリエを上下に並べて40分蒸し焼きにすると…

C豚ロースの蒸し焼きの完成!
突き刺さっているのはにんにくです。
Dこれも定番化したいほど簡単な「牛挽き肉のラタトゥイユ風ペンネ」。
冷めても美味しいっすよ。

Eまやおさんご提供、たまプラーザの有名店「デフェール」
くまさんケーキ。

誕生日じゃないけど「Happy Birthday」の文字がイカス!


お食事しながら息子に遊んでもらう。いや、本人もとても迷惑楽しそうだ。

では、遠慮なくエビスいきます。 まやおさんのグラス、一般人の3倍はありますけど。

じゃんけんはまだ弱いねい。 酔っ払いに絡まれて若干迷惑気味。いつも通り寝るT君。

でも足マッサージは気持ちよいですわあ。 くすぐったくて笑っちまったい。

俺っちはまだあんまりケーキとかに興味はないんで。 やっぱりこっちだぜ。でも、何か酒とか入ってないでしょうね、あややさん。

そして、6時過ぎに先輩のケンタロウ氏とその一族が到着し、パーチーは最高潮を迎えた。

全員集合! 

ちょっと家を出るのが遅くなり、会場に着く前に花火が上がり始めてしまった。
急ぎ足で場所取りした地点へ向かう我ら。
なんたって、今年はなんと2週間前から昨年並みのベスポジをキープしてますからね。
もう以前のようなヘマはやりませんよ。

と思ってました。
しかし、花火開始から15分後、確保したはずの地点に到着したがそこには既にたくさんの人が座っているではないかい

・・・
そりゃそうだわなあ。始まって15分も空いてたら、もう来ないと思って座るわなあ。
しかし、そんなのにはめげませんよ。地上げ開始だ。
こんなこともあろうかと、約12畳くらいの広大なスペースを確保していたのだ。
「スイマセ〜ン。ここ場所取りしてたとこなんで、ちょっと避けてもらえませんか?」
と半ば強引に場所を空けさせる。でも、ちゃんと敷地の一部を譲ってあげましたよ。

そんなこんなでやっと落ち着き、目の前&真上に上がる花火を堪能したのでした。

教訓。
花火鑑賞は、打ちあがる前に現地に着きましょう。(当たり前)

今年も楽しゅうございました。
来年もぜひよろしくね。
ちなみに息子はお母ちゃんとお留守番。まだ来年も観に行くのは無理そうだね。

⇒TOP


2007.6.16 「JAPAN BEER FESTIVAL 2007」の巻

今年も行ってきました「ジャパン・ビア・フェスティバル2007」
参加者はとうとうなみふじ氏と2人だけ。
私は4年連続4回目の参加でございます。
少人数だけど飲みのパワーはピリリと辛いよ!
ということで、軽くレポ。

会場は今年も恵比寿ガーデンプレイス。いつも同じ画像を
使っているのではありません。この日は毎年必ずピーカンなのです。
1時15分頃に着いたらもうこんな行列(開場は2時半)。久しぶりにGWを
外しての開催なのに、やっぱ凄い人ですか。

待ちきれないなみふじ氏、記念グラスをかじる。 先頭に並んでたのは、既にビールを飲みながら待ってた外人さん達。
開場時も意外に冷静に大人しく待ってました。


今年のグラスのイラストは可愛い感じに変わりました。 掲げられた看板も同様。


開場〜1時間くらいはこんな芋洗い状態。ブースの配置を変えたのもあるけど、
やっぱキャパ的にもう限界なんじゃない??
一応主催者側も考えて?、こんな裏の通路を使って導線を分けようと
する努力はしてるんだけどね・・・


更に、座り込み禁止の会場内で座る人たち。今までこんなの見たこと
ないよ。疲れて座りたい気持ちはわかるけどね。
いつも誰も聞いちゃいないバグパイプの演奏。とうとう場内を追い出されたか・・・
と思いきや、アボリジニの原始楽器(↓)が加わって意外に重厚感がある演奏に。
皆さん大喝采。


去年も出会ったサンクトガーレンのおねいさんのブースへ足繁く通うなみふじ氏。 アップ。


私はついでで。

来年こそは2ショット(もしくは3ショット)を撮るぞ! 勇気を出して! と心に誓う、40歳目前のちょいオヤジ達なのでした。

今回は細かい銘柄数まで覚えていないけど、25杯前後は飲んでると思われる。
印象に残ったのは・・・

●木内酒造 常陸野ネストビール 「セレブレーションビール」
●タイベビール(パレスチナ!) 「アンバー」
●伊賀の里モクモクビール バーレイワイン酵母ビール 「バーレイワイン・スタイル・エール」

ってなところでしたね。
ま、相変わらずペールエール系やスタウト系に偏ったチョイスでしたがね。
いわて蔵ビールの「リアルエール IPA」が、「仕込み中」とか言いながら1回も出てこないで試飲中止になったのは残念
「よなよなエール」も不参加で、リアルエール系が飲めなかったのも残念。。

もういい加減飲みすぎて、さらに持参したツマミでお腹一杯の私達。
5時過ぎに会場を後にし、ハイソな街恵比寿を通過、パフォーマンスの悪いハーゲンダッツでデザートを食しつつ、仕事の遅い熱心なK玉氏を呼んで2次会・3次会へと流れ込んでいったのでした。

さてさて・・・
行くたびにストレスの溜まり度合いが上がっていってるような気がするし、ここは新天地「横浜」あたりに活路を見出したろかい、という相談をするくらい恵比寿は限界なような気がします。
入場料ばっかり上げて儲けてないで、ユーザーフレンドリーな催しに戻ってほしいなあ。

2004年のフェス  2005年のフェス  2006年のフェス

⇒TOP


2006.8.19 「第312回『川崎市制記念多摩川花火大会』記念パーチー」の巻


(今年は花火の写真撮らなかったので、去年のを使いまわしで)

今年もやって来ました地元花火の日。
昨年同様の快晴・猛暑そして微風。画に描いたような花火&ビール日和です。
昨年の失敗から学び、1週間前からビニール紐による場所取りを実施。
当日朝にも紐の有無を確認しつつ、シートを敷きに行くという万全の体制でベスポジをキープしました。
もちろんその前には我が家特製の手料理の数々+美酒に酔わせましたがね。
酔い過ぎ若干名。

で、今年の参加者はこの人(動物)たち。
どっかの会社の「肉会」の連中に似てなくもないです。

昨年に引き続きあや様(左)と、初参加、
寝るのが仕事のT君(右)。
名前はかわいいのに噛み付くと怖い、切れ味
鋭いトークが武器のモモ様。2年連続出場。

まずはかんぱーい!! ビールうめー!!
贅沢な休日には是非「プレミアムモルツ」で!!(広告料要求気味)

いかん。また私が写ってない。

【本日の豪華メニュー】

@枝豆

A(妻特製)チヂミ(ニラ・キムチ・挽肉入り)
 外はサクサク、中はしっとりでうまー!!
B(主人特製)ローストビーフ
当然グレービーソースも手作りよ(ハート)!

C(妻特製)わしたポーク・沖縄麩入りゴーヤチャンプル
麩が玉子を吸って美味しい。やっぱチャンプルにはSPAMが合う。
D(主人特製)手打ちさぬきうどんを釜玉で
超定番。酔っ払ってたので若干茹ですぎ気味が残念。

お土産@(モモ様・あや様ご提供)
タント・マリーのカマンベールチーズケーキ

何というか、濃厚なチーズのかほりが超まいうです。
お土産A(T君ご提供)
ピエール・マルコリーニのチョコ

超有名店のチョコ一式。さすが女心に敏いT君チョイス。

美食のオンパレード(自画自賛)のためビールが進み進み、芋焼酎「森伊蔵」も開封され、テンションは更に上がる。
飲まれつつある人若干1名が散見された。

妙なテンションの人たち。
T君の視線が冷たい。いや、寝てんのか。
飲まれつつある人と眠りに落ちつつある人若干1名ずつ。
今年はマジに花火観に行けないかもと心配。

おっと気づくともう6時過ぎてるよ。
花火は7時からだから、そろそろ出るよ。千鳥足の人若干1名。

まだまだ外は暑い。この中を20分くらい歩いて多摩川河川敷へ。
今年はクーラーボックスはやめて携帯クーラーカバンにしたので身軽です。
現地は相当な人出。その中を場所取りしていた4畳半のシートの空間へと悠々と歩いていく。
ちゃんとシートはあった! 大丈夫とわかっていてもホッとするね。
まずはビールでかんぱーい! してる間に7時になり、花火スタート。

写真がないので端折りますが、今までで一番打ち上げ場所に近かった
打ち上げ場所も見えるし、頭の上で花が開いている感覚だね。ねえ、あやさん。
あ、途中45分間くらい寝てたからわかんないか。ごもっとも。
広いシートがあってよかった。寝転がって見上げて見ないと首が痛くなるくらい、素晴らしいポジションでした。
来年も1週間前からこの位置をキープしようっと。

1時間で終了。長さもちょうどいいね。
帰りは当然大混雑。土手の上に出る階段も大混雑。
階段を使わず、土手を駆け上ろうとしてコケてたあやさんに浴びせられた容赦ない場内アナウンス「ほら、無理して土手を登ろうとするとああなりまーす!ちゃんと階段上ってくださーい!」と大音量で流れたのは夢の中の話?

9時前に帰り、チーズケーキのデザートをいただいた後も話は尽きず、結局11時過ぎまでいたね。
通算10時間以上! 最長不倒ですよ。
でも、とても楽しかったですよ。また来年できたらいいですな。
皆様、遠いところをご苦労様でした。
残暑厳しい折、くれぐれもご自愛くださいませ。酒に飲まれることのないよう。

⇒TOP


2006.5.6 「JAPAN BEER FESTIVAL 2006」の巻

すっかり高齢恒例行事となりました、ビールの祭典「ジャパン・ビア・フェスティバル」
立ち飲みでビールだけをひたすら飲み続ける、文字通り酔狂なイベントです。
3回目ともなると、もう勝手知ったるペース配分と持ち込み品(つまみ類)。
想定外だったのは人の多さだけで。

毎年この日って天気がいいんだよね。青空、ウェスティンホテル、
ジョエル・ロブション、三越の恵比寿4点セット。
開場1時間前で既に長蛇の列。骨折中のなみふじ氏、
痛みに耐えてよく並んだ!

列は会場のガーデンホールを1周しちゃった。おかげで
約30分前に入場するも、壁の前で待つこと20分・・・
開いた! 一気に参加者のボルテージはアップした。
会場の中と外で写真を撮る人々。

さあ、入場料値上げされたからには、死ぬ気で飲むのじゃ!。
これは今回一番の変り種「ハバネロビール」。辛いっす。
「よなよなリアルエール」、大人気です。
ブラックもハリケーンも美味美味。

しかし、なんだこの人の多さわ!
今までは、1杯飲んではこれがいいあれがいいと語り合い、
じゃあっちも飲んでみんべ、という「ビールサーフィン」が良かったのに…
押し寄せる人、列に横入りするなという怒声、ぶつかり合う体…
平和な時代に帰りたい。

どこを見ても人、人・・・ 今年は奥にあるテラスも開放されてなかったから、
なおさら人口密度が上がっていた。
誰も演奏を聞いてないのは例年通り。

アキバ系をも取り込もうとする主催者の意図を見た! でも後で
彼女達もしっかりビールを飲んでたことは内緒にしときます。
今年の参加者、少数精鋭で合計3名様。
テンションもヤケクソ気味に上がってます。

熱心に写真を撮るなみふじ氏。さすがビールにかける
エネルギーはタダモノではない! と思いきや・・・
実はサンクトガーレンのおねいさんが目当てでした。

今年はビール評価なし。
30杯くらいは飲んだと思うけど、自分の好みは
 ・ペールエール系 (イギリスで一般的な上面発酵で作られたビール。上面発酵独特のコクとキレ、
            風味豊かな味わいは日本人の嗜好にもマッチしたテイスト)
 ・ポーター系
(ロースティな上面醗酵のブラックビールでスタウトより「ライトボディ」である)
に集中することがわかり、そういうのばっかり飲んでたので。

延々3時間近くに渡って飲み続け、充分元を取った我々3名。
いつものように飲み直し及び空腹を満たすため、恵比寿の小洒落系まったり居酒屋のソファ席に居座る。
10時過ぎまでね。
何時間飲み続けとんねんって話だ。

様々なメディア(雑誌・テレビ 等々)で紹介され、入場者も大幅に増えてるから主催者側はホクホクなんだろうけど、参加者的にはもう辛いっす。せめて会場だけでも広いところに変えてほしいね。
あと、GWラストのお手軽イベントという位置づけも、入場者数アップに貢献してるね。前みたく、6月中の開催にすることを強く希望。
と思ってたら、オフィシャルサイトに早々と来年の予定が。

「ビアフェス2007」恵比寿ガーデンホール 2007年6月16日、17日

場所は同じだけど、日程は6月に戻ってる! ホンマか〜? 一応期待しておきましょう。
また来年。


2004年のフェス  2005年のフェス


⇒TOP


2006.4.1 「2006花見 in 代々木公園」の巻

ここ2年、まともに花見ができなかった鬱憤を晴らすかのような
完璧な天気そしてCherry Blossom。
メンツはいつものムサイ連中ですが、代々木という場所柄、
若者達に交じってちょっとおとなしめな花見会でした。

初の代々木公園です。
山手線近辺の公園で、駅から近く「酒持込可」なところは意外と少ない。ここは全然OK、かつ入園料も無料なのでバッチリですわ。

集合は、春休みでおのぼりさん達が溢れる渋谷駅ハチ公前に11:30。でもここなら渋谷の複雑な地理を理解不能なT須もたぶん大丈夫でしょ。
主に「東○FOOD SHOW」で食料の買出しをお願いし、私は別働隊としてビールを買い込んで現地へ先行。場所取りの大役を仰せつかる。11時過ぎに着いたら既に大きな桜の木の真下はブルーシートがたくさん。ああ、ブルーシートを見れば思い出さずにいられない悲しい記憶を降り払い、少し離れたところに小さめのシート2枚を敷いて領地を確保。
後は買出し部隊を待つだけ。いやいや、本当にいい天気でポカポカ陽気だわ。待っている間にウトウトするこの幸せよ。

到着直後の公園の様子。まだのんびり平和なムードが漂う。 これが見られるんだから真下じゃなくていいでしょ。素晴らしい!

あ〜、余は満足じゃ。
ちなみにまだ飲んでません。

安らかなひと時は一瞬で終わり、ムサイメンツ第1班が到着。
買出しご苦労!まずは乾杯じゃ!
これだけの好条件はめったにないね。
自然と笑顔も弾けるわい。

よし、今度は同期同士でかんぱーい!
・・・あれ、M本君、その持っているものは何じゃい?
なんと、カルピスウォーター!M本がビールを飲まないなんて。
あ、昨日1時まで神田で飲んでたと。だから30分遅刻し・・(ピー)

そういえば何となく顔がむくんでるね。 カルピス1本で熟睡。春眠暁を覚えず。

2時を過ぎて人も増え、次第に大アウトドア宴会場の様相を呈す。 そうすると不思議な集団が現れます。この人たち、新興宗教の
降臨ダンスと思いきや、沖縄舞踊?らしいです。とか、

立ち飲み大好き!やっぱり季節感のない薄着集団の
西洋人達や・・・
熱いハグを見せつける人・・いや、これは仕事熱心な我々ムサイ
メンツの一員でした。3時過ぎにやっと合流。

こちらも仕事熱心なK松親方とその女将さん。

では、全員集合で。後ろに写ってるヘンな外人は無視ということで。


戦いすんで、日は暮れて・・・ 来年はちゃんと飲む前に人肌に温めといてよ。
こんな彼も立派な2児の父。

代々木公園最高。開放感があってのんびりできるし、朝早くから場所取りしなくてもいいし。園内でも食べ物や酒類を売っているので、手ぶらでもそれなりに楽しめると思います。でもせっかく原宿や表参道、渋谷が近いから、いい物買って行けば満足度倍増です。

ワイン1本、日本酒1升瓶1本は空けたものの、珍しくビールが余っちゃった。
僕らもオトナ飲みができるようになったか。やっと。
でもこの後、渋谷の居酒屋で余ったビールを空のジョッキに入れて飲んじゃったことは、K玉武勇伝として後々まで語られるでしょう。

 TOP


⇒番外編(2006.4.9) 二ヶ嶺用水の桜

先週の満開状態から、強風吹き荒れる日々を乗り越え、散り行く花たちを惜しむ会。
二ヶ嶺用水に詳しいなみふじ氏に連れられ、しみじみ鑑賞ポイントでの小宴でございます。

さすがに花の勢いは衰えつつありますが、 まだまだ鑑賞OKなポイントもあり。

用水沿いの日当たり良好ポイントで小宴開始。
コナ・ビールと森伊蔵も登場です。
餃子に焼き鳥、焼酎にビール。正しい宴会のメニューです。
ん? なぜかベーグルが・・・

はい、ワタクシ特製手作りベーグルです。生ハム・
クリームチーズを挟み、少しオリーブオイルをたらしてみました。
名誉の負傷なみふじ氏、ご近影。

風流なカラスは桜の木の枝に巣を作り、 水ぬるむ用水には鯉も現る。

川面に浮かぶ花びら。

風に散る花。鳥の鳴き声、せせらぎの音に耳を傾ける。日本の四季と
自然に触れる楽しさは格別ですな。

今年はたくさんいい桜を見ることができました。
また来年。

 TOP


2006.2.4 「福生のビール小屋ツーリング」の巻

さすらいのバイクツアラー(兼エッチンガー)なみふじ氏そそのかされ誘われ、
福生市にある石川酒蔵褐o営の「福生の地ビール小屋」へチャリで往復するツアーを敢行!
なみふじ邸から軽く往復50km以上。週末、気が向いたら10kmジョギングする拙者も、
未体験ゾーンの長距離チャリツアー。
当日は、天気晴朗なれども向かい風強し。
以下、超逆風にめげずに完走した、汗と涙と鼻水のレポートであります。

☆☆10:30 なみふじ邸集合

一瞬、自宅からなみふじ邸まで自分のチャリで行ったろかと思ったが、片道10kmの疲労はバカにならんなと思いとどまる。
結果的には正しい判断であった。自画自賛。

氏は黄色のロードレーサー、拙者は氏のMTBをレンタル。さすが、拙者のなんちゃってMTBとはまったく異なる素晴らしい乗り心地。変速の確実さ、硬い乗り心地が安心感を与える。これなら楽勝で到着さ!(結果的には大勘違いであった)

では、一路美味なる地ビールを目指して出発!!
(氏が家を出る時に脚をくじきかけたのは内緒にしてね♪)

☆☆10:45 第1チェックポイント -ファミマ-

出発して1分後、近くのファミマにピットイン。早っ!
何事かと思いきや、水分補給でした。

これからの長く辛い道のりに備え、いそいそと
ドリンクをセットする師匠。
のっぽさんのような帽子をかぶり、ポーズをとる。
膝のサポーターがおやじくさいプロっぽい。

☆☆11:00 第2チェックポイント -GS稲○-

しばらく走ると、寒風吹き荒ぶ多摩川河川敷に到着。ここから川沿いをひたすら遡上していくのだ。
左手には雪を被った美しい富士山が顔を出す。おまけに今“話題のマンション”である、グラ○ドス○ージ稲○(写真左・↓)も顔を出している。現在、取り壊し作業準備の真っ最中でした。ああ、何の因果でこんな目に。
途中、「ホームレス殺害事件」現場なんかを通り過ぎる。犯人が捕まったはずなのに、「捜査員」って腕章をした人が数人いたりして、見るからに怪しいなみふじ氏にいつ職質が来るかと、横にいて楽しみに心配していましたが、何事もなく通過。

GS稲○、多摩川を目の前に、富士山も一望できる
抜群のロケーション。ロケーションはいいけどね、中身がね…
見た目、超サイクリング日和。実態、富士山なんて見る余裕なし。
ひたすら身をかがめ、少しでも向かい風を避けようとしてたので。

☆☆12:00 第3チェックポイント -百草園近くの牛小屋-

是政橋や関戸橋を通過し、府中四谷橋を渡って野猿街道に入り、百草園方向に右折。
前日にこの辺の郵便局にピストル強盗が入り、局員が撃たれちゃったそうな。何だか物騒なところばかり通る今回のツーリング。
百草園ってえらい上り坂にあるんやね。風は遮られる代わりに、疲れた太ももに酷な坂道。けど…

こんなかわいい子牛がいるんやね。生後1ヶ月くらい?
ペロペロと生牛タンでなめてくれます。
見るからに怪しいなみふじ氏、手を出したら頭と木の柵の間に
挟まれるという攻撃を受ける。動物の行動は正直である。

いえ、べ、別に用はありません。奥には両脚を前に
投げ出してくつろぎ過ぎてる牛を発見。

☆☆13:00 第4チェックポイント -米軍の偵察をやりすごす-

子牛とのふれあいの時間を終え、再び河川敷に戻る。中央高速の下を通り過ぎ、立川に入ってしばらくすると、上空に轟音が響き渡る。ここは米軍横田基地のすぐ近く。見上げると航空機の形をした軍用機が接近してきている。ということは、さっきの捜査員がやはりなみふじ氏が怪しいと追いかけて、米軍に協力を依頼したに違いない!(一部脚色)

青空を切り裂くジェットエンジンの轟音。厚木基地の戦闘機の音も
凄かったが、これも間近で聞くと迷惑千万。
追われているとは露知らず、能天気に景色を愛でる氏。

☆☆13:30 目的地「福生のビール小屋」到着!!

偵察機から命からがら逃げ出し、最終目的地に向かう。さらに強まる向かい風、帰りのことを全く考えずに漕ぎまくっているが、酒飲んだらさらに辛いんじゃないの? いやいや行きが向かい風なら帰りは超追い風ってのが自然の摂理でしょうと考え、死力を尽くして漕ぐ漕ぐ。それも限界近く、もう前に進むのがやっと、足が動きましぇん。
大汗をかき、風で涙も鼻水も垂れ流し、体中の水分が出て脱水症状になる寸前に到着しました。

ビール小屋全景。小屋というより、都内にありそうな小洒落た
オープンのイタリアンカフェって感じの店構えです。
この石川酒蔵は元々「多満自慢」などの
日本酒を造る酒蔵。

思いのほか広いが、寒いからかお客は少なかったね。 明治20年にはこの釜でビールを造ってたらしい。

地ビール「多摩の恵」を造る工房。

このクソ寒いのに汗だくの2人を待っていたのは、同期ジーフとその妻イガPとその娘さん、近くに住むこれまた元同期の竹ちゃんと娘2人。ほぼ10年ぶりに会う同期の超懐かしい顔に、プチ同期会のノリ。「みんな変わらないねー」とお世辞交じりの昔話に花が咲く。
もちろん地ビールのはじめの一口の美味さといったら、言葉も無いね。働かざる者、飲むべからず(ちょっと違うか)。あの苦労を経験したものでないとわからない美味さ。お店もきれいだし、食べ物もお手頃でうまいイタ系料理ばかり。ここ、気に入りましたわ。

これは2杯目の「ミュンヒナーダーク」。
1杯目の「ペールエール」美味でしたね。
ジーフと妻イガP。店内に響き渡るイガPのマシンガントークは健在。
そのまんまお母さんになったような雰囲気ですな。

総勢8名の小宴会。楽しゅうございました。またここで集まりたいもんですね。電車で。
ここ以外にも蕎麦屋「雑蔵」って店もあります。

皆さんと別れて、また二人に戻った我々はいそいそと妻へのお土産を買いに売店「酒世羅」へ向かう。

慎重に物色するなみふじ氏。優柔不断ぶりを発揮してます。 店員に勧められて試飲を繰り返すたびに、買う銘柄が変わる。

    
頬を赤らめるキューピーちゃん。酒のせいか、店員の
お姉さんの優しいサービスのせいか、突っ込みは無しで。
私は「ボトルコンディション(左)」と
「ペールエール(右)」を購入。

☆☆16:00 出発

さてさて、ほろ酔い加減ですがそろそろ出発しますか。「帰りは追い風だから飛ぶように進むでしかし」とのなみふじ氏のお言葉。
川原に出てみると… あれ、無風ですやん。話が違いまっせ。「まあ、風がないだけでもマシでんがな」と苦しい言い訳を聞きつつ漕ぎ出す。
確かに行きよりは圧倒的に進む進む。時間も短縮されているようだ。ということで、

道端に放置されていた「パンダ号」に乗り換えてみる。
お、ウィリーもできて楽しいぞ。サスも大きめでグッド!
と思ったらあえなく転倒。
やはり慣れない物には乗るべきではないか。

日も傾き、気持ち向かい風的になってない?帰りを急ごう。

5時半過ぎになみふじ邸に帰着。やっぱ帰りは速かったね。いやー、よく頑張った!
冷えた体をお風呂で温めさせていただき、ゴマ夫人と合流してお疲れ会。

翌日以降、大腿四頭筋お尻の痛さにしばらく悩まされたのは言うまでもありません。走る時の筋肉と違うしね。
でも、さすがなみふじ氏、ちょっと氏がスピードをあげると見る見るうちに離されてしまう。キャリアの差ですな。

天気が良いとツーリングも楽しい。目的地があると頑張れるしね。そういう意味でも「福生のビール小屋」はバッチリでした。また是非行きましょう!

ちなみに、自転車でも酒酔い運転をしますと、道路交通法では一応罰則「3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」と定められております。くれぐれも自己責任ベースで安全運転を!

⇒コチラでも公開するかも

 TOP

2005.12.25 「プチカニ三昧パーティー」の巻

ズドーン!生の冷凍ずわいがに3kgなり。「かに刺」を食うならやっぱ
生でないとね。1人あたり3肩。素晴らしい〜

毎年恒例となっていた年末の「カニ尽くし乱チキパーチー」(去年のはコチラで、一昨年の最悪なのはコチラで)ですが、今年は参加予定者のワガママにより延期っぽい雰囲気。その年の締めくくりに1年分のカニを喰らうことを喜びとしている我が家、考えました。「他のメンツにすればいいんだ!」答えは簡単でした。
ということで、半ば無理矢理「海産物大好き」?様(とそのダンナ)をお誘いし、しかも?様のご自宅にお邪魔するという手に出ました。決して家がカニ臭くなることを隠して決めた訳ではありません。念のため。

カニ自体の味を堪能するため、今回はズワイの脚のみ3kgという大盤振る舞い!4人だから一人800g弱。丸々3肩分くらいは食える!ので、カニ刺・焼きガニ・鍋の黄金3点セットを堪能!レポートです。

ホストの?邸全景。某チェーンに似ている気がするが
気のせいだろう。さすが海産物大好き家。
ホストの?様ご夫婦。恥ずかしがり屋なので、
気ぐるみスタイルで登場。

カニはこんなダンボールに整然と並べられて送られて
きます。ベランダで自然解凍するのが楽。
食べる直前に流水で付着した氷を洗い流す。ちょっと芯が
凍っているくらいがベスト。

上島シェフ直伝の捌き方を披露。
少し恐々ぽいのはご愛嬌で。
脚を縦に半分に割くと、中からは半透明の身が!これ、メチャ甘で
最高!エクセレント!これがズワイの醍醐味っすよ。

カニの爪でピース。 次は焼きガニだ!脚の白い方は柔らかいので、薄く
包丁で削ぐようにすると・・・

こんな感じで食いやすくなるのです。
我ながらプロの仕事っぽいぜ。
待ちきれない?夫妻はカニみそ片手につまみ食い。

焼いた瞬間から、あの香ばしい香りが家中に充満!
あ〜たまらん。早く食いたい!
カニみそを塗って焼いたりするとまたこれが絶品。
これ以上の贅沢があろうか。いやありはしない。

ダンナがつまみ食いしていないかを厳しくチェックする両妻。
でもカニみそ食ってますけど〜
そして最後は鍋だ!だしが身に沁み込んでこれまたまいう〜!
最後の雑炊が最高でした。

いかん、食ってるところの写真が全然無い・・・
ま、それもそのはず、カニって食ってる時は無言で集中しますからね。写真なんて撮ってる場合ではない。
ですが、ちゃんと前菜では奥様の手料理をいただきましたよ。飲み続きの体に優しい、野菜たっぷりのヘルシーメニューの数々、マジでおいしゅうございました。やればできるんじゃーん(失礼)
でも、カニって食うそばから消化してたみたいで、めちゃめちゃ食ったよね。鍋の野菜も結局全部無くなったし。延々7時間以上食い続けても全然平気だった。素晴らしい食い物だ。

残されたのは大量のカニの残骸と、充満するカニの臭い香り。後片付け等本当にご苦労様でした。
カニ三昧、堪能していただけましたでしょうか?

ラブリーなグッズの数々。明るく綺麗なお宅で、とても寛いじゃいました。
仲良きことは美しき哉。またご一緒しましょう!

 TOP

2005.11.5 「輝く!第2回 秋の大BBQ大会in葛西」の巻

昨年に続き、秋のバーベキュー大会第2弾である。すっかり高齢恒例ですな。場所は「新左近川親水公園」って昨年と同じ。
ここんとこ週末のたびに天気が悪かったが、当日はすっきり晴天!これも欠席してくれたT須のおかげか。
では、「24-TWENTY FOUR」を観るのに忙しいので、適当な画像ですんませんが見といてください。
昨年の様子はコチラ

メンツはほぼいつもの人たち。あえて紹介は省きます。
なみふじ家のご友人が参戦。
今年も額に「肉」の字が現れるか?? 期待は高まる。

鮭の匂いに釣られ、名古屋からI田氏が到着。 ご遊学帰りのエグゼクティブ亀吉氏は初登場。

今年もカリスマシェフSUわ殿が仕込みます。 肝臓をいたわるため、ウコンをビールで流し込む。
約3名が同様な処置を行った。結果は不明。

今年は不漁のため、キングサーモンは切り身化。しかしそこは
ユーコン川のキングサーモン!こんな美味いサーモンのトロは
食ったことありまへん。
そのサーモントロに群がる群がる。
老若男女、おいしく味わえるサーモンは偉大だ!

第2の特選素材。本物のししゃも。スーパーとかで売ってるのは
結構ニセモンだそうです。見よ、この色ツヤ!うまそー。
ちなみにししゃもってこう書く、らしい。
日本語の勉強もしちゃう高尚なBBQでございます。

キングサーモンからメインの座を奪ったローストチキン(使用前)。 ここに野菜をてんこ盛りで詰め・・・。

ダッチオーブンシステム全景。炭火を上下に配置し、
じわじわ蒸し焼き状態に。漏れる匂いが凄いのです。
じゃーん!出来上がり!野菜たちもほくほくでうまそー。

「早くくれー」口を開け、待ちきれない様子のししゃも君たち。
しかし、君たちももうすぐ食われますから〜 残念!
チキン、ご開帳。中からは大量のにんにくが!適度に脂の落ちた
身をほぐし、野菜とともに食らうこの幸せよ。

昨年同様、ご飯と同じ分量のいくら丼も完成です。
コレステロールなんて気にしちゃいけねえぜ。
昨年と違って整然と並べられたサーモンステーキ。
メニューも揃ってきたら・・・

そろそろ激しい生存競争が佳境にさしかかる。大人気なく、
いたいけな幼児を追いやる上戸ワヤ様19歳(+α)。
「こら、独り占めすんな!」ダンナイジメで思わず涙目に。

「おっと父親がいたぜ!」あやすふりをするワヤ様。我関せずの父。
ああ、ここでも「親はなくとも子は育つ」の法則は成り立った。
サーモンは皮まで食べ尽くし、

余ったチキンと野菜はそのままカレーに。
あー、匂いが思い出されて思わず唾液があふれます。
戦いすんで、日が暮れて・・・

来年もこんな感じの笑顔で食えたらいいですな。
皆様、お疲れ様でした。

<シェフの目線からは・・・>
  SUわ殿の手作り日記

<類似画像は・・・>
  なみふじ殿HP
をご覧遊ばせ。

 TOP

2005.8.20 「『川崎市制記念多摩川花火大会』記念パーチー」の巻

快晴!強風!絶好のビール&花火日和!
毎年恒例のご近所花火「多摩川花火大会」でございます。
今年は盛大に楽しもう!ってことで、某商社系ボーイズ&ガールズ(含むOB・OG)を我が家に招き、
パーチーを催したわけです。
そのまままったりしそうな面々を半ば無理やり連れて川原に行ったらあらびっくり!(泣)ってなハプニングあり、
いつものように美食・美酒に酔い(酔いすぎ若干名 )、とても楽しい会でした。


では、豪華なメンツをご紹介(*イメージ写真)
 注)実在の人物・動物等とは何ら関係がありません。と思います。

芸能界からは「本物のあや」こと
酔っ払いたい
杉本あやや様
イヌ界からは、魅惑の辛口トーク炸裂
O倉モモ様
いつもの年の差カップル小田和正様と、本物の
あやが登場したため格下げ上戸ワヤ

遅れて到着、これまたいつもの孫○義社長様。
今日は酒が少量しか飲めず少々ご不満。
そして、われわれ酒と美味いもの好き夫婦です。


ご覧のように、このHP立ち上げて初の「女性ゲスト数>男性ゲスト数」のパーチーである。やっぱり華やかですねえ。いつものムサいメンツが少ないとこうも雰囲気が変わるもんかね。
1時過ぎに我が家に到着。まずは手作り豪華料理の数々をご賞味いただきましょう!

30代主婦は、いつもと違う20代パワーに押され気味。 カンパーイ! ワヤ様お持ちのは白神山地に行った時に買ってきた
地酒「吟醸 白神」でござる。辛すぎず、くいくいいけちゃいます。

やっぱ鼻でしょ。いつものクセが抜けないムサい組。
右の組とのお上品さの格差は歴然としています。
「まーまー、そう言わず。
おひとつどうぞ。」

当家特製「たこ焼き」でございます。今回も上手くできましたな。
それから、・・・・あ、たこ焼き以外写真撮るの忘れた・・・

20代コンビ。持ってんのはチョーヤの黒糖梅酒。
まいうー、でした。
めったにないシチュエーションに思わず鼻飲み(いつもやんけ)。
なみふじ様持参 梨「稲城」超甘でこれも超まいうー。


【本日の豪華メニュー】(「主人」以外は妻特製)
枝豆
まぐろのたたき韓国風ピリ辛ソース 焼きネギ添え(主人特製)
塩もみキャベツとキュウリとミョウガのポン酢サラダ
テリー伊藤の兄伊藤「築地 丸武」の玉子焼き(海老入り)
主人特製たこ焼き
ゴーヤと豚肉と伏見唐辛子の味噌炒め
房総産サザエの壷焼き少々
主人の手打ちうどんを
主人特製つけ出汁で
第1のデザート 幻の梨「稲城」1番出し(
なみふじ様ご提供)
第2のデザート CLUB HARIEのバームクーヘン(
O倉様ご提供)

あー、昼から美味いもの食って飲むのは至上の喜びだね。このままゆったり飲み続けたい・・・さらにちょっと眠りたい・・・・・・
って君たち、何しに来たの! 本日の目的は花火鑑賞だよ。はいはい、立ち上がって!

だらだらと歩くこと数十分。年に一度、ウン十万人の人が集まる多摩川河川敷に到着。
あれ、今年から近くに出店がいっぱい出てるやん。今朝8時頃、8畳間ほどのブルーシートで場所取りしたのはあの前くらいやな、うるさそう。
さてさて、打ち上げまでの間シートに寝転がってビールでも飲みなおしますか、と小さく縮こまっている人たちを尻目にシートを探すが・・・無い! ぜったいこの辺のはず、と思ったところには無情にも影も形も見当たらず、他の人が座っているよ。私のシートを勝手に使っているのでもないらしい。
そういえば今日はかなり風が強く、ひょっとすると飛んで行ったのかもしれん。一応石で押さえて、2本くらい木の枝を打ち込んで止めておいたのに・・・。
悲しい。皆さんすいません。すきまに座らせていただきましょう。
教訓。「ブルーシート 置き石するな ペグ入れろ」 今頃は川辺に住む自由人の家の外壁にでもなっていることでしょう。

ヤケ気味にビールをあおる。風が気持ちいいからま、いっか。 外で飲むビールってほんと美味いわあ。

一応適当に写真も撮ったので。 打ち上げ場所が見えるくらい近くで上がると、やっぱ迫力が違います。

みなさん、遠いところお疲れさんした。
とっても楽しかったです。また来年。ベスポジをキープしてお待ちいたしております。

 TOP


2005.5.7 「JAPAN BEER FESTIVAL 2005」の巻

朝方、空を覆っていた雲はすっかり取れ、気温も上がり絶好の行楽日和となったGWのとある日。

今年もやってきました。年に1度のビール党のための「一大スタンディング飲み放題大会」である。
昨年の経験を活かし、今年は大量のツマミと水を持参(ちなみに、一応飲食物持込不可)。
おかげで悪酔いする人間が少なかったため、2次会・3次会でのパフォーマンスが格段に向上した。
いったい何しに行ったんだか・・・

会場は昨年と同じ「恵比寿ガーデンプレイス」。30分以上前で
既に長蛇の列。さすがビール命のなみふじ氏、好位置をキープ。
看板は一応真面目に作ってるけど・・・

場内は酔っ払いの社交場と化す。 まだ来たばっかなのに、既にかなり引っかけてきた
かのような腹のK松氏も参戦。

自前の採点表に厳しく鋭いコメントを記すなみふじ氏。
途中でやめてたけど。読みたい方は
コチラ
昨年同様、お洒落な雰囲気ぶち壊しのメンツ。

ビールを注いでくれる人もこんな感じでノリノリ。
けど、それってどこの国の衣装?
何気にペアルックなK松氏とK玉氏。だからカミさん連れてこなかったわけね。
久々のデートに満面の笑み。

ダンナの前で外人にナンパされかかり、その気に
なりかけた上戸 彩嬢。元気ハツラツぅ?
現場に居合わせたダンナ。体力で敵わないなら、酒力で勝負!

昨年飲めなかったレア系ビールを中心に、ご紹介。
気がついたら去年と同じくらい飲んだなあ・・・
No. 社名/ブランド名 ビール名 美味い? コメント
1 スワンレイクビール Real Porter    
2 間ッホー・ブルーイング/よなよなエール 東京ブラックリアルエール 黒系で一番美味かった
3 (資)ベアードブルーイング/ベアードビール ライジングサン ペールエール    
4 博石館 ブラウンエール 深いコク。こういうのが好きになったなあ
5 鰍まんちっく村/ろまんちっく村の地ビール ろまんちっく村の黒ビール    
6 龍神酒造/オゼノユキドケ    
7 潟Tンポウ/シャトーエール 餃子ビール 名前どおり餃子の具入りビール(ウソ)
8 渇コ野酒店/ロコビア ココナッツポーター 適度なココナッツのかほり
9 サンクトガーレン(有)/サンクトガーレン アンバーエール  
10 ペールエール    
11 熊沢酒造/湘南ビール スーパービター(IPA)    
12 三井食品/アンカーブルーイング アンカー・スチームビール    
13 木内酒造(資)/藤原ヒロユキ キャスケード・エール   去年のエスプレッソの方がインパクトあり
14 木内酒造(資)/Brasserie d'Achouffe ラ シュフ    
15 日本海夕陽岬 コシヒカリラガー   (ここら辺から謎のビール多数 )
16 Harvestmoon 赤ぶどうのエール   甘い!
17 サツマイモ発泡酒 サツマパープル   紫芋ってことか? そんなに味はしない
18 葛{城マイクロプルワリー/みやぎ 鳥の海 シャンパンビールりんご   ビールってより、シャンパン(そのまま)
19 夢みなとビール/夢みなとビール 鬼太郎ビールアルト    なんのどこが鬼太郎なのか?謎だ
20 隆祥産業/さぬきビール さぬきビール   その名の通り、さぬきうどん入りビール(ウソ)
21 住商アーバン開発/台場地麦酒 台場地麦酒 ライチ   ライチが結構さっぱり

恥ずかしいからやめなさい。 恵比寿ジャックに向かうGメンたち。

アイスくらい普通に食えよ。 上戸 彩さんもね。

2時半開場で、延々5時過ぎまでビールを堪能。
さすがに飽きてきた一同、アイスによるお口直しを入れ、2次会はちょっと高級そうな居酒屋へ。
落ち着いた雰囲気に気後れし、いつものバカ騒ぎが7割カットされてしまい、欲求不満が溜まった
(特にパオーンM本氏)一同、行ってはいけない「カラオケ」になだれ込んでしまった・・・
宵闇の恵比寿を徘徊する謎の集団。津○沼駅の方が似合いそうだ。

超音波発信機「パオーンM本氏」の独壇場。
おそらく恵比寿のカラオケ屋で最もうるさい部屋だ。
選曲の古さが年齢を感じさせる。振り付きで歌うなよ。

仲直りした上戸 彩・小田 和正負債夫妻。 この国の将来は暗いか?明るいか?

・・・。なぜか中国語の歌でたそがれるK松氏。雰囲気は
上海あたりのカラオケパブか。画面の鹿も困惑顔。
ますますヒートアップするパオーンM本氏。
もう誰も止められない。

さすがになみふじ家にも疲労の色が。 と思ったら、上戸 彩さん(19)の登場で再びボルテージが上がる!

お化け界からも、ネズミ男も「楽しい〜な・・・」と登場し・・・ 「マツケンサンバU」で締め。3時間に及ぶ騒音大会が終了した。

たまたまカラオケ屋がラーメン「香月」の上だったため、消費した以上のカロリーをこってりラーメンで補い、長い一日が終了した。
また来年。
ワタクシがどこにも登場していませんが、特に見たい人があればコチラまで。別に見なくていいですけど。

 TOP

2004.11.21 速報!「やったぜ小松! 年貢納め!!」の巻


バンザーイ!! の歌声と共に・・・
 小松!!おめで・・・??


ミスター ハラショー登場!! 会場は興奮のるつぼと化し、
「マンセー(万歳)!」コールが連呼される。



同時に「クールシックス」歌唱団が場をさらに盛り上げる!(左からプリンス殿下、
ジャック・ニコルソン氏、高須クリニック院長、孫社長、ねずみ男、クシャおじさん)

し、失礼いたしました。となりの会場の「ミスター ハラショー 超豪華披露宴!」写真が紛れ込んでいました。
なお、この披露宴の模様はこちらのページにて近日全世界拡大公開予定です。

お待たせいたしました。新郎新婦の入場です。皆様、盛大な拍手にてお迎えください。





おっと、また間違えました。



これでもなく・・・


もちろんこれでもなく・・・(なんやこの2人は??)


この2人です。




→ 詳細はこちらにて公開中!

 TOP


2004.11.7 「キングサーモン食べ尽くしBBQ大会」の巻

人呼んで「鮭のカリスマバイヤー」ことSUわ氏
調達のキングサーモン様が本日の特選食材

穏やかな11月の土曜日。「悪夢のBBQ」(詳細は“なみふじホーム”参照)から1年余り。その記憶は参加者のトラウマとなり、PTSDと診断された人間もいたほどの衝撃的な経験だった(うそ)。
でも今回は大丈夫!朝は曇りがちだが午後からは晴れ。風もなく暖かな一日だって。よし、1年ぶりに取り出したサビサビ七輪を手に出発だ!あ、場所は「新左近川親水公園」(東京都江戸川区臨海町2丁目)でございます。

素材にこだわる我々の今回のターゲットは、築地市場で仕入れたキングサーモン丸ごと1匹を使った鮭料理の数々。殻付き牡蠣(なぜ…)、イクラタラバ足もありまっせ。その辺の軟弱かつ庶民のチープなBBQじゃないよ。まあ、下の写真を見てよだれをたらしてくれい。あ〜、美味かったなー。

いい面構えをしてます。尻尾の先まで
食べてあげるから堪忍ね。
「ここはトロだから刺身。ここはステーキ」と、
的確に区分されていく美しいサーモン。
手際よくさばく「カリスマ鮭マイスター」
ことSUわ氏。目利きはプロ級。

「チョー美味そー」なトロサーモン。
実際、メチャうまです。
乾杯と同時に泣いちゃった国分太一君
(仮名)も、ポーズをとるほどのうまさ。
牡蠣の殻をほじくる江口洋介氏 笑
芸能人も思わず手が伸びるうまさ(だそうで)

落ち葉に七輪、網には牡蠣。いとおかし。これの
どこが美味いのか?(すいません嫌いなもので)
取りあえずビールで乾杯。 K玉その他がお世話になっているバー
「ガスライト」のバーテンダーさん(左2人)も合流。

おー、石狩鍋がスタンバイ完了か。 どんなに煮込んでも崩れない鮭の身。
ダシも出て美味いっすー。
あまりの美味さに葉っぱ星人もニコニコ。

なんとこれが鮭を買った「オマケ」
のタラバ足! さすが築地は違う!
焼きたてタラバ足のえさにかぶりつく
仲間由紀恵さん は?笑笑
さあ、お次は豪快にサーモンステーキ!
ちょっとレア気味がいい具合。

これにSUわ氏特製バターソースをかける。
うまひー!さすがです。
美味すぎてK玉の元部下I田氏も思わず
名古屋から参集(右から2人目)。
おっと野菜焼くの忘れてた!
慌てて焼き始める旦那2人。

玉ねぎ・きのこ類・ジャガイモにバター・塩
胡椒をたっぷり。鮭もトッピング。激うま。
ご飯だってその場で炊くよ! これも
築地で買ったイクラと一緒に親子丼。

さて、ここらで腹ごなしに運動するか。いい具合に目の前の川にはボートが浮かんでいるぜ。
よせばいいのに、誰が思いついたか「第1回 チーム対抗スワンボートレース!」を開催することに。

【エントリー】
第1のコース:ガスライトバーテンチーム・・・男2人だし若いし大本命。
第2のコース:なみふじ家・・・平均年齢は最も高いか!? チャリで鍛えた脚力で勝負。
第3のコース:佐川家・・・ジョギングで鍛えた心肺機能で、へなちょこ妻のハンデを克服!?

激戦の舞台となった川。平和に鴨が泳ぐ水面。
この後、死屍累々の戦場となろうとは…(うそ)
余裕をかます、スタート前のなみふじ家チーム。 ゴール直後の彼の表情。やっぱ、年ですかねえ。
ふふっ、口ほどにもないわ。

勝負は100m以上先にある橋を往復する順位で争われる。
スタート! して30秒も経たないうちに、片道だけの勝負になることを体感する。
漕いでも漕いでも進まない!子供仕様なのかペダルの位置が近いし、漕ぐエネルギーが推進力に置き換わっていない気がする。
1分もすると息が上がってきて、酔っ払いで始めてしまったことを後悔する。

結果は…
やはりバーテンチームが余裕で1着。なみふじ家の追い上げを何とかかわした佐川家が2位、ご高齢なみふじ家が3位となった。
周囲の人も川に浮かぶ鳥たちも「何事や?」と思っただろう。ハタ迷惑な酔っ払い状態でないとできないこのレース、良い子はなるべくやめようね。
帰り道は肉弾戦。調子に乗ってSUわ家のボートに
体当たりし、堺屋太一君(仮名)に怒られる。

食後はクラリネッターI田氏の演奏会。 夕暮れにクラリネットの音色が優しく響き、
思わず眠たくなる。

SUわさん、お疲れさんでした。鮭が大好きになりそうです。
まだスイッチオフ状態・・・

スイッチ、オン!!


画像提供:SUわ殿

この後、ゴミ片付けと残り物片付けのため、近くのK玉氏宅へ押しかけて二次会。いい加減腹いっぱいなのに、お菓子やら酒やらを開ける開ける。ダシがさらに抽出された石狩鍋と、さらにイクラ丼を食し、丸武の玉子焼きまで食べてフルコース堪能しました。
気づいたら10時半過ぎ。そろそろおいとましますわ。いやーお疲れさん。充実した一日やったね。

君もお疲れさん。安らかに眠ってくれ。


 TOP

2004.10.30

CONGRATULATIONS! HIROYUKI & JYUNKO!!
AND OUR BEST WISHES FOR MANY YEARS OF HAPPINESS



おまけ

セレブな住人のためのパーティースペース 場所柄、一応それなりの格好で お酒もスタッフが作ってくれます
43階から見下ろす六本木の夜景 すいませーん。カメラこっちですけど… ワイン片手にやるき満々の新婦
美女と酔っ払い ポラロイドカメラ当てちゃいました! 3人とも同じ身長です(うそ)
旦那抜きで集合!
at Roppongi Hills ResidenceB 43F


 TOP


2004.8.8 「亀吉一時帰国記念飲み会」報告

亀吉氏(右奥。その前が奥さんのゆり殿):某超大手優良鉄鋼専門商社中退。しばらく真面目に日本で働いた後、2年前に米国に渡り帝王学を修得するべく学生に逆戻り。居心地がいいのか働きたくないのか、ご遊学もはや2年経過。久々に日本に一時帰国した時に飲み会をやりました。

ご覧のように超大物ゲストの石塚氏(仮名)を招き、選んだのは亀吉氏が学生時代を過ごした青山に近い表参道は『茶茶(ちゃちゃ) 南青山という薄暗小洒落系京風和食ダイニングである。ちゃらい亀吉にぴったりの店だが、いつも騒々しい我々団体には最も不向きな店という気がしないでもない。日曜だからええか。
分かりにくい入り口を入って真っ白な階段を3階まで上がり、店に入る。右手中央にカウンター席があり、周りを取り囲むようにテーブル席が並ぶ。ほの暗く、席もゆったりしてクッションがあったりしてくつろげそう。予約した半個室は右手奥。8人まで座れそうだ。日曜だけあって客はほとんどいない。

料理は「京風」と謳うだけあってあっさり味。関西人が多い我等団体には問題なし。サラダ・京茄子のみそ田楽など美味。量はお上品なものが多い。まさに女性がチョコチョコ色んなものを食うにはちょうどいいんやろうな。シメに食った鶏雑炊はなぜか大量。

諸般の事情で、いつも水のように酒を飲み象のように叫ぶK玉氏や、ゲストの石塚氏(仮名)も酒を全く飲まなかったため比較的静かな会でした。亀吉のアメリカ生活事情や石塚氏(仮名)の近況報告?などで静かに盛り上がりました。おかげで隣の合コンぽいヤツらに負けそうになっちゃったぜ。ま、騒ぎすぎて追い出されるよりマシか。

出るころにはお客さんも結構入っていて驚く。やっぱ人気のある店なんやな。ってのもあるし、神宮外苑の花火大会帰りらしき浴衣姿の女性もあり。店員の接客は良く、量は少ないもののどれも結構美味かった。石塚氏(仮名)も大満足!!

じゃ、年末or年始、また誰かの家でカニパーティーだ!!を約束して解散。お疲れさんでした。

茶茶 南青山


東京都港区南青山5-9-1
TEL 03-3409-4441
17:00〜24:00


 TOP

2004.6.19 「JAPAN BEER FESTIVAL 2004」報告

使用前(中)。アルコールハイで皆これ以上ない笑顔 使用後。芸術作品に造詣が深いなみふじ氏。

さすらいの密造業者なみふじ氏ご推奨の「JAPAN BEER FESTIVAL 2004」に行ってきた。場所は恵比寿ガーデンプレイス内のザ・ガーデンホール。日本各地の地ビールから、世界中の定番ビール・珍ビールを飲み放題で堪能できる。ご飯とビールを同時進行で食すほどビールとの縁が深い佐川家としては、一度は通過しなければならない人生の重要ポイントの一つだ。
幸い天気もいいし、軽く多摩川沿いを6kmほどジョギングして体内の水分量を落とし、準備万端。いざ、出陣!!

14:30スタート。15時ころ着いたらまだ
入場待ちの列が。
様々なビールの匂いが充満する会場。老若男女、国籍問わず。
食い物が全くない立食パーティーの趣き。
入場のときにもらえる専用グラス。
藤原ヒロユキ氏のイラストもいい味。

我々の到着時既に酔っ払いのK玉氏。
見せ物じゃないよ!!
左が本業:イラストレーター(副業:醸造業者)の
藤原ヒロユキ氏。何かしゃべり中。
右へ進むべきか、左へ進むべきか・・・

こんな風にビンで注いでくれるとこもあれば… サーバーで冷たいのをくれるとこもあり… グラスが泡まみれになったら、水で洗いましょう。
味が混じっちゃいますし。

再会。だんだん酔っ払いモードが高まる。 「ほんまよう飲むわ」「あんたも量はほとんど変わらん」 キッチンドランカーの実力発揮。危険な
意気投合を見せる主婦二人。

外の風に当たりにテラスへ。いや、ほんまいい気持ち。 ちょうど「ボテロ彫刻展」やってまして。
早速デブな馬に絡む酔っ払い集団
お洒落な街とはあまりにミスマッチなヤツら。
周りの人たちの視線が痛い・・・
女性像に思わず反応する暴れん坊。R18指定。

飲みも飲んだり、全25杯!! 好き勝手に評価!!

No. 画像 銘  柄 コメント レア度 旨い度
1 - 飛騨高山麦酒 スタウト 日本 1杯目。無難な日本の地ビール。 - -
2 - サンクトガーレン ペールエール 日本 記憶なし。 - -
3 ウォスティンチェ(マスタードale) ベルギー 少し濁ってるけど、濃くて旨い。 - ★★
4 - グリゼットブロンシェ ベルギー 記憶なし。 - -
5 Harvestmoon グレープフルーツエール 日本 その名の通り、グレープフルーツ味。
珍しいが、苦味だけが残った感じで今いちかな。
-
6 日光ビール・ピルスナー 日本 見た目通り軽いが、少し辛口。ホップが強いのかな。 - -
7 ベアレン ラオホ 生ケグ 日本 「スモークビール」だって。興味津々・・・
飲んだらスモークチーズの匂いがした。
旨くは・・・ないかも。
★★ -
8 博石館ビール 天然蜂蜜酵母自然麦酒 日本 蜂蜜っすよ。やっぱり甘いビールって??・・・ 苦いコーラみたい(意味不明)。 -
9 カサブランカ モロッコ モロッコってだけで興味アリ。どうでもいいけど、「昨日のことは忘れたな。明日のことはわからねえ」って酔っ払いの発言みたい。
南国物らしく軽い飲み口でした。
- -
10 - エッゲンベルガーホッフェンクニッグ オーストリア 記憶なし。 - -
11 ヴァイツェンボックAventinus ドイツ 黒ビールっぽい味わいで旨かった。 -
12 Old Engine Oil イギリス 「エンジンオイル」って・・・ネーミングはともかく、見た目通り黒ビールの王道を行く正統派黒ビール。旨かった。 -
13 ボスキュン'Spring Seasonal' ベルギー 濃いい。これは好きだなー。 - ★★
14 博石館ビール ハリケーン 生ケグ 日本 アルコール度14度(確か)の恐るべきビール。トロンとしていていかにも濃いい。けど、もうそれまでに何杯も飲んで舌の感覚マヒのため気にならない。 ★★ -
15 - ジャーマン・ドライ(秀麗) ドイツ 珍しいドイツの発泡酒。だけどねえ・・・。発泡酒は日本のがベスト。「淡麗」を見習え! -
16 マック・シュフ ベルギー 軽い黒ビールって感じ。 - -
17 ピルスナーウルケル チェコ 初チェコ。日本のっぽい飲みやすさ。 - -
18 常陸野ネストビール ホワイトエール 日本 味が薄いのではなく、色が薄いビール。味は好き嫌いが分かれるかな。僕は、遠慮しときます。 - -
19 - よなよなリアルエール(樽内熟成)Cask 日本 記憶なし。 - -
20 ロコビア 佐倉・芳醇麦酒 日本 「芳醇」のなので少し濃いかな、って程度。 - -
21 藤原ヒロユキ エスプレッソポーター 日本 黒ビールよりも数段濃い、スタバのアイスコーヒーをビールにしたような感じ。 ★★ -
22 エクストラハイ 忘れた これも確かアルコール度高めのヤツだったような・・・記憶曖昧。 - -
23 Harvestmoon ベルジャンウィート 日本 これも日本のビールに近い。 - -
24 ドム・ケルシュ ドイツ もうこのへんって記憶なしっす。 - -
25 - サンクトガーレン ペールエール 日本 最後に飲んだのは旨かった。さすが「ジャパン・ビアカップ2004」のメダル受賞。 -

いや、世界にはホント色んなビールがありますな。他にも「柚子」ビールとか「シャンパン」ビールとかもあったんだけど、残念ながら売り切れ!! やはりレア度の高いものは人気も高い。
細かいことは分からんけど、今回お勉強したことは、
 @ヨーロッパ系のビールは少し濃い目で、自分的には好みだったこと
 Aあまり奇抜な味付けをすると、かえって変な後味が残ること(グレープフルーツとか)
 Bつまみがないと、10杯目くらいで辛くなってくること(なみふじ様、ありがとう)
ってことか。この教訓を胸に、来年はもっとレア物にチャレンジしまっせ。
結局4時間近く飲み続けて逆に腹が減ってきたご一行は、夜の恵比寿の街へ消えていきましたとさ。
ということで・・・

また来年!! シェー!!


 TOP

2004.3.27 「花見&T須家訪問&焼き鳥三昧」報告

(やや強引ですが、佐川家がゲストとしてお呼ばれしたのもここに載せます)

さて、先週の開花宣言によって一気に花見焦り気味モードの一般大衆に同調し、我々も早急に対策を練らねばと日時・場所を検討し決定したのが約1週間前。そのころは「このペースでいけば27日は満開で満員御礼間違ござらぬ。T須殿、場所取り抜かりなきようお頼み申す」と命じたとたんに真冬に逆戻り。連日曇りor冷たい雨模様で、一度出た花も引っ込みそうな勢い。ま、花見は口実で、T須家のジュニア面会と美味い焼き鳥を食うのがメインイベントだから良しとするか・・・

まずはT須家襲撃。怪しいデコボコ3人組。 寝たふりをするT須ジュニア。略して“TT” アップ。何を思うTT。

「とびますとびます」練習中。なかなか芸達者。 「この人知らな〜い」って顔。 「オヤジそれ俺のやでー」

「変なおじさんからもろたでー」 「クマさんからは酒やー。はよ飲も。」 「頼むから飲ましてくれー オヤジー」

場所を変えて「北習志野近隣公園」で花見 あんさんまた鼻かい 盛大にシャンパンで乾杯! なぜか腰が引けるT須

まだ2分咲きってとこか 来週末が見頃かも ハトはいつでも見頃


TTも到着。ウチくる? クマに抱かれて少々ビビり気味。 ここが珠玉の焼き鳥屋“鶏ふじ”

まずは乾杯!K松だけ合成したような遠近感。 珠玉のメニューその@レバー そのAぼんじり(左) B手羽先(右)

そのCハツ 超柔らかくて最高! そのD ○(まる) 何? そのE △(三角) これは軟骨ね

そのFチゲ鍋 これも美味すぎ バカ食い バカ飲み

藤井さん、「むかで」おいしかったです。
ありがとうございました。
酔っ払い3バカトリオ。君たちなんか欲求不満? 店の前の番ネコ「ラッキー」ちゃん

ハタ迷惑な泥酔客。この後・・・
このオヤジにバチが当たったのか、降りた駅で走りまくったはずみで定期入れを紛失。
親切な人が拾って届けてくれていたおかげで命拾いをする。
たまには人の情けを身に沁みるまで感じなさい。ホントに。

藤井さん。長時間バカ騒ぎしてご迷惑お掛けしました。焼き鳥はどれも死ぬほどおいしかったです。またお邪魔させていただきます。


 TOP

2004.2.28 「森会」(正式名称「森伊蔵飲み干し会」)報告

「森伊蔵」って知ってますか?

芋焼酎の中でも、一般の店では入手超困難なため恐ろしいプレミアムが付き、某オークションでは一升瓶3,000円が3万円近くの値で取引されているという代物である。

これを正価で入手するには、製造元が行っている電話抽選販売で当てるか、都内某百貨店の抽選販売に申し込み、当たるのを待つしかない(と思う)。

で、当たってしまったんですねー。
倍率40倍超といわれる難関をくぐりぬけ、苦節2年にして初当選!これも皆様のご支援の賜物です。万歳三唱!!

というわけで、この幸せを分かち合うべく、焼酎に一家言あるくせものたちが、旨い酒に合う食材を持って当家に集合しました。


では、大人の雰囲気漂う豪華パーティーをご覧ください。

<本日の特選食材>

築地場外市場「玉子焼 丸武」製 “海老玉” テリー伊藤の実家。地鶏の卵に静岡産桜海老の釜揚げをプラスした香ばしい玉子焼き。ちょっと甘口で絶品。通信販売あり。
築地市場で購入 “鮭ハラス燻製” 鮭のハラスを燻製にし、余分な脂を落としたもの。少し焼くと皮がパリッとなり、これでご飯100杯くらいいける。
府中市場で購入 “マグロ 中トロ” 程よくサシの入った中トロ。やっぱりマグロは中トロに限りますな。
鹿児島「平塚商店」製 “あくねつけ揚げ” いわゆる「さつま揚げ」だが、豆腐・黒糖などを入れてふんわり甘く仕上げてある。芋焼酎に合いすぎ、旨すぎ。
鹿児島産黒豚使用 “黒豚しゃぶしゃぶ” 甘い黒豚に少しピリ辛のごまダレが合う。豚肉が苦手ななみふじ氏もOKな旨さ。
なみふじ家特製 “自”ビール 密造業者なみふじ氏自慢の黒&白ビール。「濃いい」味がしまっせ。
佐川家特製 “手打ちうどん” 締めはやっぱりこれ。今回はさっぱりと「きじょうゆうどん」


佐川家主人が遅刻したため17時過ぎに開始。とりあえずはなみふじ“自”ビールで乾杯!まずは玉子焼きと中トロでやりましょう。
前回の「カニパーティー」とうって変わって静かなスタート。さすが大人だぜ!!

活きが良すぎて泡があふれるぜ! これが“海老玉”。甘口でうまいっす。 今日は一人デブヤで「まいうー」
数秒でビールを飲み干したK玉は早くも森伊蔵に突入。

いい色してまんな。中トロさんよ。 これが“つけ揚げ”。何もつけなくても「まいうー」
森伊蔵の飲み口は、「舌の上で柔らかくころがり、芋の風味爽やかなこと春の風の如し(?)」的である。飲みやすいといっても「魔王」のような物足りなさはなく、お湯割りにするとしっかりと芳醇な香りも主張します。

要は、旨すぎてなんぼでも飲めてしまう焼酎ってこと。

上島シェフ(仮)のさばきに魅入られる。 旨いつけ揚げにも魅入られる。 これが鹿児島産黒豚だ!
鮭ハラス燻製は初食。さすが鮭には目がないK玉(上島シェフ)のチョイス。仕事もこれくらい気が利けば・・・

あんたまだ生やで こんな顔で食べてもらえたらつけ揚げも幸せ
黒豚しゃぶしゃぶもスタートし、徐々にいつもの調子に戻っていく参加者。森伊蔵のお湯割りがガンガン空いていく・・・

怪しさ度を増していくK玉 また「鼻飲み」かよ!!そして・・・ こっちは「目飲み」かよ!!
ヒートアップする二人。とうとう米焼酎まで取り出し、制御不能に陥っていく・・・

どうでもいいけど、こぼさんといてな。

で、とうとう・・・

なみふじvsK玉 「いいとこ見せたる!!」戦争勃発!!

まずは「黒ビール鼻飲み」じゃ! 焼酎は「喉越し」に決まっとる! ますみ夫人が檄を飛ばす。


では、「だし醤油」一気では? ふっふっふ。「ダブル鼻飲み」といこう。 怒られるなみふじ氏。家庭の再現か?
酒ちゃうやんけ


しゃあない。大技「一升瓶ピロピロ」だー
なみふじ氏の大技が繰り出されたころ、あまりのハイテンションさとバカバカしさに感動した「酒の神様」が登場!!


このお方が「酒の神様」。頭が高い!控えおろう! 愕然とするK玉。 ついでに「酒の女神」も降臨。なぜちょんまげ?


神様のお蔭で一気に場は収まり、締めの時間となりました。

うどんまいうー。やっぱり大人の飲みは充実してかんわー・・・って鼻で食うなよ! ほっとする主人。やれやれ。
次はお前が相手だ!
めでたしめでたし(何が?)